【小樽運河・青の洞窟】人気クルーズ一覧と徹底比較!!

観光

北海道の人気観光地、小樽市。

歴史ある運河や港町の風情を楽しむなら、クルーズがおすすめです。

水上から眺める景色は地上とは一味違い、特別な思い出になることでしょう。
今回は出発地点別に小樽市の人気クルーズを紹介し、料金や所要時間などを比較していきます。

小樽運河エリアから出発するクルーズ

1. 小樽運河クルーズ

小樽観光の定番として親しまれているのが、小樽運河クルーズです。中央橋を出発地点として、約40分間の船旅を楽しめます。

基本情報

  • 出発地点:小樽運河中央橋
  • 所要時間:約40分
  • 料金:デイクルーズ 大人1,500円・小人500円、ナイトクルーズ 大人1,800円・小人500円
  • アクセス:JR小樽駅から徒歩約10分

運河沿いの歴史的建造物を眺めながら、北運河まで周遊するコースとなっています。
個性豊かなキャプテンによるガイドが魅力で、小樽運河の歴史や周辺の見どころを詳しく教えてくれるでしょう。

デイクルーズでは遠くの山並みと石造倉庫のコントラストが美しく、ナイトクルーズではガス灯の灯りが水面に映り込む幻想的な雰囲気を味わえます。

四季折々の景色が楽しめるのも大きな魅力です。

2. 青の洞窟クルーズ(小樽運河発)

小樽運河から出発する「青の洞窟」クルーズもあります。運河を抜けて海へ出る高揚感とともに、神秘的な青の洞窟を目指す約80分の航路です。

基本情報

  • 出発地点:小樽運河周辺(北運河エリア)
  • 所要時間:約70〜80分
  • 料金:大人5,000円前後・小人3,000円前後
  • 航路:小樽運河→祝津海岸→赤岩→オタモイ→窓岩→青の洞窟→帰港

複数の事業者が運航していて、料金やサービス内容は各社で異なります。

小樽駅から徒歩でアクセスできる利便性が魅力的です。ただし、小樽運河から青の洞窟までの距離は約13キロあるため、往復の時間を要することに留意しましょう。

2025年7月17日に青の洞窟で落石が発生したため、現在は洞窟内への進入を中止しています。洞窟入口付近まで近づくことはできますが、中には入れません。

小樽港エリアから出発するクルーズ

3. 小樽海上観光船「あおばと」

小樽港第3号ふ頭から出発する観光船で、祝津港やオタモイ海岸を巡る複数のコースが用意されています。

コース別料金・所要時間

  • Aコース(周遊コース):大人2,500円・小人1,250円、約90分 小樽港→オタモイ周遊→小樽港
  • Bコース(祝津行き):大人1,950円・小人970円、約65分 小樽港→オタモイ周遊→祝津港
  • Cコース(祝津発):大人1,950円・小人970円、約65分 祝津港→オタモイ周遊→小樽港
  • Dコース(祝津周遊):大人1,300円・小人650円、約40分 祝津港→オタモイ周遊→祝津港

出発地点:小樽港第3号ふ頭(小樽駅から徒歩約10分)

比較的大型の船を使用しているため、船酔いが心配な方にもおすすめできます。断崖絶壁が続く赤岩海岸やオタモイ海岸の迫力ある景色を堪能でき、ウミネコへの餌やり体験も人気です。おたる水族館の入場券とセットになったお得なチケットも販売されています。

祝津エリアから出発するクルーズ

4. 青の洞窟グラスボート

祝津港から出発する小規模なクルーズで、底がガラスになったグラスボートが特徴です。

基本情報

  • 出発地点:祝津港
  • 所要時間:約60分
  • 料金:要確認
  • アクセス:JR小樽駅前からバスで約25分、「祝津」下車徒歩1分

海底までクリアに見える透明度の高い小樽の海を、船底のガラスから楽しめるのが魅力となっています。青の洞窟への距離が小樽運河発より近いため、比較的短時間で到達できるでしょう。

塩谷エリアから出発するクルーズ

5. SALT VALLEY 408

青の洞窟のある塩谷エリアから出発する、本格的な洞窟探検クルーズです。

基本情報

  • 出発地点:塩谷地区
  • 所要時間:約60分
  • 料金:大人5,500円〜
  • アクセス:JR小樽駅から車で約15分、または北海道中央バス「塩谷文庫歌」停留所から徒歩3分

プレジャーボートまたはラフティングボートから選択できる、ユニークなスタイルが特徴です。

青の洞窟までの距離が約2キロと近く、船酔いの心配も少ないでしょう。不沈構造で世界的に評価の高いボストンホエラー社製のボートを使用している点も安心できます。

地元漁師が運営しているため、海域を熟知したガイドによる案内が受けられます。つるかけ岩や窓岩など、青の洞窟以外の名所も堪能できるコースとなっています。

6. 青の洞窟観光しおや

同じく塩谷地区から出発するクルーズで、地元密着型のサービスが魅力です。

基本情報

  • 出発地点:塩谷漁港近く
  • 所要時間:約60分
  • 料金:大人4,000円程度
  • アクセス:小樽駅から車で約15分

料金面では最もリーズナブルな選択肢の一つとなっています。地元漁師が運営しているため、海の状況に精通したガイドによる案内が期待できるでしょう。

各クルーズの特徴比較

クルーズ名出発地点所要時間料金(大人)アクセス
小樽運河クルーズ(デイ)小樽運河中央橋約40分1,500円小樽駅から徒歩約10分
小樽運河クルーズ(ナイト)小樽運河中央橋約40分1,800円小樽駅から徒歩約10分
青の洞窟クルーズ(運河発)小樽運河周辺約70〜80分5,000円前後小樽駅から徒歩圏内
海上観光船Aコース小樽港第3号ふ頭約90分2,500円小樽駅から徒歩約10分
海上観光船Bコース小樽港第3号ふ頭約65分1,950円小樽駅から徒歩約10分
海上観光船Cコース祝津港約65分1,950円小樽駅からバスで約25分
海上観光船Dコース祝津港約40分1,300円小樽駅からバスで約25分
青の洞窟グラスボート祝津港約60分要確認小樽駅からバスで約25分
SALT VALLEY 408塩谷地区約60分5,500円〜小樽駅から車で約15分
青の洞窟観光しおや塩谷漁港近く約60分4,000円程度小樽駅から車で約15分

クルーズ選びのポイント

時間が限られている方

小樽運河クルーズがおすすめです。約40分で小樽の魅力を凝縮して体験でき、駅からのアクセスも良好です。

コストパフォーマンス重視の方

海上観光船「あおばと」の各コースや塩谷発の青の洞窟観光しおやを検討しましょう。比較的リーズナブルな料金で、充実したクルーズ体験ができます。

青の洞窟を楽しみたい方

塩谷地区から出発するクルーズがおすすめです。洞窟までの距離が近く、船酔いのリスクも低減されます。ただし、現在は洞窟内への進入が制限されていることに注意してください。

船酔いが心配な方

大型船を使用する海上観光船「あおばと」や、洞窟までの距離が近い塩谷発のクルーズを選ぶと良いでしょう。
小樽運河クルーズも運河内の走行がメインのため、船の揺れが少なくオススメです

夜景を楽しみたい方

小樽運河クルーズのナイトクルーズが最適です。ガス灯に照らされた運河の幻想的な雰囲気を水上から堪能できます。

予約と注意事項

運航期間

多くのクルーズは4月下旬から10月中旬までの季節限定運航です。冬季は運休となるため、訪問時期を確認しましょう。

天候による欠航

海上のクルーズは天候の影響を受けやすく、波や風、濃霧などの悪天候時には欠航となることがあります。当日の運航状況を事前に確認することをおすすめします。

予約について

繁忙期(7月〜8月)は予約が集中するため、事前予約が推奨されます。各事業者の公式サイトから予約できるケースが多いです。

服装と持ち物

海上は陸地より気温が低く、風も強いため、季節によっては防寒着の用意が必要です。
また、波しぶきで濡れる可能性があるため、タオルも持参することをおすすめします。

まとめ

小樽市には多彩なクルーズが揃っていて、それぞれに異なる魅力があります。歴史ある運河をゆっくり巡る運河クルーズ、迫力ある断崖絶壁を眺める海上観光船、神秘的な青の洞窟を目指すアドベンチャークルーズなど、目的や好みに応じて選択できるでしょう。

料金は1,300円から6,000円程度、所要時間は40分から90分と幅広い選択肢があります。小樽駅から徒歩圏内の便利なクルーズもあれば、車やバスでのアクセスが必要な場所もあるため、旅行プランに合わせて検討してください。

小樽観光の際は、ぜひクルーズ体験を取り入れて、海の街・小樽の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。水上からの眺めは、きっと忘れられない思い出になるはずです。

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